ブリオリウスの語り

漫画とかゲームとかに関する雑多な話

ドラクエ11 真クリア後に見る 結末と各ドラクエ次元とのつながり セニカの今後と真相と闇 聖樹の闇 整理考察

 

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2017年9月2日 全体的に更新

 

ネタバレ前提のお話なので、未クリアの方は裏ボスまでクリアしないとわからない話になります。

ドラクエにある程度精通している方用です。

 

ということでドラクエ11にはいくつかの時間軸が複雑に存在し、様々な考察が生まれております。

時系列的に、ロトシリーズの最初にあたる作品だというのはクリアするとわかります。ロトの勇者の由来は「ロトゼタシア(DQ11世界)を救ったもの」なので、どう考えても原初の話です。

天空シリーズに関してはもう少し考察が必要ですが、これまで登場したマスタードラゴンといった龍の神の中でも、聖龍はぶっちぎりに上位な存在なので、最初の神龍と考えてもいいと思います。なので天空シリーズの原初の話でもあるのです。

 

まずはドラクエ11の裏エンディングクリア後に発生している世界を並べて整理してみましょう。 

 

細かく考えるときりがないので、ドラクエ11には大きく分けて4つの分岐があると思っています。 

分岐其の①

主人公が邪神ニズゼルファを倒した時間軸。(裏エンディング)

・勇者の最終武器は「勇者の剣・改」王者の剣との合体剣、イレブン勇者が作ったもの。見た目は天空の剣。そして「勇者の剣・真」も存在する。こちらの見た目はロトの剣。忘れがちですがこの時間軸ではどちらの聖剣も存在。

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・聖樹に収めたのは「勇者の剣・真」

・「勇者の剣・改」は主人公一族が保管することに?

・ニズゼルファは魂とともに完全消滅

・勇者の紋章はセニカに譲り渡した状態で。だからと言って勇者ではなくなったとも言いにくい。(そもそも他シリーズの勇者には体に紋章などない)

・王者の剣が存在する。(しかも刀じゃなかった)

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・「最初のロト」の称号を得る。

・フィールド音楽はロトシリーズ

・聖龍(大樹)は健在、むしろパワー増す。

・聖龍の闇落ちを暗示

ラーの鏡の原点がある

・エンディングのカットシーンはドラクエ1勇者推し

・ホムラの親子が生き残り、のちのヒミコへ

・主人公はセーニャエマと結婚

 

そしてその裏エンディングとのセットで

分岐其の②

セニカが過去のローシュへ出会いに旅立った時間軸。

・ダブル勇者の力で多分邪神ニズゼルファを瞬殺。魂ごと完全消滅。(ダブルミナデイン、キガスラッシュの舞とかを妄想)

・勇者の最終武器は「勇者の剣・真」ローシュが作ったもの。見た目はロトの剣、闇の衣を打ち払うという光の玉と同じ効果。

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・こちらも多分「最初のロト」の称号を得る

ウラノス闇落ち回避(邪神の力より、むしろ頑張って勇者に媚びて勇者パワーを譲り受けた方が簡単)

・聖樹と聖龍は元気

ドラクエ11主人公一行は存在しなくなる

 ・ローシュの髪型格好がドラクエ3勇者

・そもそもローシュ一行がドラクエ3定番パーティーぽさがある

カットシーンの最後にドラクエ3のオープニングにつながる

・ED最後物語として二冊の本がある

ドラクエ3の主人公の母親もしくはオルテガがローシュとセニカの子孫か?

・ローシュはオルテガに似ていなくもない、どっちかというとオルテガサイドかも?

 

 

分岐其の③(通常エンディング)

ベロニカが死んでおり、ウルノーガを倒した時間軸。

・勇者の最終武器は「勇者の剣」イレブン勇者が作ったもの。見た目は天空の剣

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・魔王に汚染された勇者の剣・真も一応存在。

・聖樹は復活(多分聖龍も)

・主人公はエマと結婚するとは限らない(むしろセーニャとのフラグが立っている

・ニズゼルファの魂は健在なのでいずれ脅威になるのでは?>後のゾーマ

・フィールド音楽は天空シリーズがメイン(だった気がする)

・復興中で雰囲気が暗く、人々の心にも影がある

・神の民も一人だけ残り復興中

・シルビアのおかまパレードは健在>その精神が後のドラクエ6,4のの「パノン」へ受け継がれる?

・ホムラの巫女が死んで血縁が絶える>後のジパングに繋がらなくなる

・人と魚人族の交流がある>ドラクエ6で人魚の話あり

・石の村の要塞化

・セニカは永遠に救われない

カミュと6主人公が似ている

 

分岐その3からの派生で↓

分岐其の④(主人公が消えた世界)

ベロニカ復活の為、分岐其の③の通常エンディングの世界から主人公が消えた時間軸。

・上記の世界と同じだが、勇者まで存在しなくなってしまった。

・勇者の剣も折れてる(余談だが、こっちの剣(天空似)の方が折れやすそうな形をしていますよね)

・聖樹に帰るべき勇者の魂が存在しないので今後の勇者誕生も微妙だが、そこは聖樹パワーでどうにでもなりそう。

基本身もふたもない世界

其の④の世界に関しては様々な考察あり。

上書きされたかどうか?が大きな議論となっています。

「主人公が過去に飛んだことによって、無かったことにされた世界」であるかどうかが争点です。

筆者としては、それに関する明確なヒントは作中に出ていると考えています。

というのも主人公が過去に飛んだ後でも、仲間たちが幾度となく「過去にこういうシーンがあったような気がする」といった発言をしていますよね。これに関して考察すると、仲間たちは以前の時間軸の事をおぼろげに覚えている、という証拠になります。

つまり仲間たちは主人公とともに、過去へ巻き戻った

と考える事ができます。

ベロニカに至っては、前の時間軸で自分が早死にしたことすら無意識に覚えており、生きていることに対して特別な感情を見せる描写がありますね。

その為、其の④の世界はなかったことにされた、存在しない世界だと筆者は考えます。 

ジョジョ的には世界が一巡したと考えそうにもなりますが、それはないですね)

矛盾?

しかしその理屈だと、分岐其の②のセニカが過去に飛んだ時点で、分岐其の①の世界が上書きされることになります。

でも、見たところそれは発生しませんでした。そこが今回のドラクエ11の最大の謎だと思います。

一生懸命考えましたが、まず二つのタイムリープの状況の違いを羅列すると

・一回目の主人公のタイムリープでは勇者の剣が折れたが、セニカの時は「勇者の剣・真」で折れなかった。

・セニカは時の番人をやっていたので勇者パワーと相まって、タイムリープしても最後のメッセージを残せるぐらい神的な力が備わっていた。

・昔すぎる世界だと現在に影響しないのか?変更が大きすぎる過去はノーカン?

いろいろ考えましたよ。。。

そして筆者はわかりました!

あの時間の宝珠、一つではないということを匂わせる描写があったはずですよね。でないとセニカもピンポイントで望んだ過去に飛べないし。実際カットシーンの一部に他の「時の宝珠」が映っているのを確認しました!

つまり時間の宝珠は時代ごとに複数あり、何百年か経つと宝珠は完成して、次の宝珠に移る。時間の塔で砂時計のように金色の時のさらさらが降っていましたが、あれが凝り固まって「時間の宝珠」になると推測します・・って。あれ・・「君が代」っぽい・・

いや、本みたいなものですかね?そういえば同じ古代人の遺物である古代図書館とも雰囲気が似ていなくもなかったですね。時の塔。

イレブン主人公が最初に壊した宝珠は「現代の時の宝珠」なので、リセットが可能なのです。

セニカが壊した宝珠は以前に完成された「過去の時の宝珠」なので、現在の宝珠には影響を与えずパラレルワールド化したと解釈すると無理が少ないのではないでしょうか?

つまり書きかけのページを破って、なかったことにしたのが一回目のリープ。

セニカの場合は過去の冒険の書の改変ですかね?そのせいで時の宝珠がまた派生、そこからの更に時の細分化を考えると・・・5次元的にものを考えないといけなくなるので諦めます。

つまりセニカは3DS版でいう時渡りを行った?

(ただ3DS版はやっていないので、時渡りに関しては筆者がまだよくわかっていません)

そして次の大きな理由

それは主人公が本当にローシュの生まれ変わり臭いこと。

ベロニカとセーニャと違い、勇者が生まれたときローシュはちゃんと死んでいるので、本当に生まれ変わりの可能性が高いです。またクドそうなネルセンと違い、殺されたときにさっさと昇天(入樹?)した感があります。(むしろ謎の状態で半永久的に生きているローシュの仲間たちが恐ろしいです。)

パラドックス の放棄

現在のローシュの生まれ変わり(主人公)を知っている未来のセニカが過去のローシュとコンタクトする事で、主人公とローシュは「同一」なのに「別人」という矛盾が生まれます。これだけのパラドックスが生じると、時間はもういろいろ放棄してパラレル化させる、パラドックスが放置される理論があるので、そういうのもあるかもしれません。 

そういう事で、じっくり考えた末、

正史として残るのは分岐其の①、②、③の時間軸のみとなります。

となると、各時間軸がどこに繋がるのかを考えてみたくなるのがファンというものです。

今回表と裏の二つのエンディングが存在します。その仕様であれば、表エンディングだけでプレイしてやめる勇者も想定しているという事です。

つまり勇者(プレイヤー)によっては表エンディングが正史である勇者(プレイヤー)もおり、裏が正史の勇者(プレイヤー)もいる、だからこそ歴史が分岐するのです。 

それでは、各世界がどのシリーズに繋がっているのか考えてみましょう。 

其の③の世界(表エンディング)

順序は逆になりますが分かり安いので其の③からの派生を考えます。 

其の③の世界はドラクエ6>4>5の天空シリーズへと繋がります。

・其の③の世界で語り継がれる勇者の剣は天空の剣(もしくはラミアスの剣)の形をしている。

・主人公勇者の紋章は健在

・聖樹も復活し聖龍存命なので後のマスタードラゴンへつなげることが可能。

・フィールド音楽は天空シリーズメイン

・神の民もギリギリ残っており、復興して天空城になることも可能。

・シルビアのおかま一団の芸がドラクエ6>4の「パノン」へ 

・この世界では人と人魚の交流が始まっているが6にも人魚の物語があり

カミュの妹は寝たまま最後に目覚めていました>ドラクエ6のターニアと関係?

カミュは確かにドラクエ6勇者に似ている。

妄想的推測

ドラクエ6はカミュ顔の主人公が勇者なので、カミュと勇者の血統が合わさった?お互いの子孫が結婚?主人公とカミュの妹が結婚もあり。

・ただこの時間軸ではエマのことが心配になるぐらいセーニャと主人公が接近しています。

ドラクエ6魔法都市カルベローナと、この時間軸では死んでるベロニカの名前が被る。カルベローナは滅ぼされて夢にだけ存在する都市、仲間になるバーバラも本体は死亡。バーバラとベロニカが少し重なる。

・ウルノーガの起こした破壊のせいで世界と次元が歪になる。聖樹が一時的に破壊された間、行き場のない魂が大量に漂っている。>ドラクエ6も破壊後の世界、夢世界が生まれる?

 今回は大陸の名前からしても、天空よりもロトの方に重きを置いたシリーズになっている気がするので天空シリーズにつながる部分は少なめに思えます。

結局確たる証拠に繋がるものは天空の剣に似ている勇者の剣(主人公作)だけみたいで、もう少し探してみたいところです。 

聖龍とマスタードラゴンは見た目が似てるが、別の個体で、マスタードラゴンは見るからに聖龍の子孫。

そもそも聖龍のほうが明らかにマスタードラゴンよりも上位の存在で始祖。

天空シリーズ以前の話なのは間違いない。

 

其の②の世界線(裏エンディング)

ローシュとセニカが結ばれ魔王も倒され平和な世界。

ローシュとセニカの再会がセピアで演出され、最後にセピアが解けドラクエ3のオープニングに繋がり、母親が本を読んでいますが、もう一冊の本もあります。これはきっと勇者ローシュの物語、そして主人公勇者の物語の二つを示唆するものだと思います。

つまり、過去に飛んだセニカが二つの世界の勇者の物語を伝えたということです。
なので、其の②の世界はドラクエ3に続くものと思われます。我々の世界に最も酷似している、アリアハンの世界です。

つまりゾーマに破壊される勇者の剣は時間軸其の②の「勇者の剣・真」ということになりますね。

この話には続きがありますが、まず其の①の世界を。 

そして其の①の世界線(裏エンディング)はどこに行くのか?

エンディングで聖龍が明確に闇落ちを示唆するため、のちのドラクエ1の竜王の元凶となるわけです。その時はイレブン主人公勇者に殺してほしいと介錯指名されたので、竜王を倒したのはイレブン主人公の子孫のじゃないと聖龍の顔が立ちません。むしろそう運命づけやがった気がしますあのくそ龍。そのあとのカットシーンがドラクエ1主人公。ここまで示唆されては、そういう方向で考えるしかないです。

この世界で大勝利を収めた聖龍族が隆盛を極め繁栄すれば、竜王みたいな不良が出るのも納得です。聖龍族(竜神族)の繁栄はドラクエ8に描写があり、その時代は3の前のような感じなのでつじつまも合います。

というか聖龍さん、あの後繁殖したんですね。

ドラクエ3で竜の女王という雌個体も確認できることから、有性生殖を行える種族だった可能性があります。

しかも卵生殖、何処かに雌の聖龍もいたのかもしれません。聖龍とは言え、所詮は爬虫類のようです。

ということで、聖龍は、自分の眷属から悪いやつが出ないように、主人公に監視をお願いしたのです。

そうなると、こちらの世界線はドラクエ8を経てドラクエ3>ドラクエ1の世界に入ったと考えられます。(下のアレフガルドの世界)

其の①の世界はラーの鏡ジパングの鍛冶屋など、ドラクエ3や他作品につながる要素も多く、ドラクエ3のアリアハン世界と、アレフガルド世界、どちらにも干渉しているように見えます。

そしてここで導き出される驚愕の事実!

ドラクエ3勇者のオルテガの血筋はローシュとセニカ。

ドラクエ1勇者の血筋はドラクエ11勇者とセーニャエマ。

なんと別々の時空を歩んだ同じ勇者の血筋だったのです!

(というかこの4人の中で、エマちゃんだけがやばいぐらい見劣りしますが、素朴でいい子ですよねエマちゃん、戦闘さえ拒否しなければ )

 

紋章を受け継いでいるのがローシュの血統の勇者で、紋章がないのがイレブン主人公勇者の血統だと考えることもできますが、紋章のある勇者ってこれまでいましたっけ?

ドラクエ7の主人公の手には紋章型の痣がありましたね。事情は違いますが。

ドラクエ8主人公には竜の紋章もありました。でもこちらはむしろ呪いだったはず。

 

後に伝わるロトの剣を作ったのはどの時間軸でもローシュ。

天空の剣は主人公作。

単純にそこだけを見ると、ローシュ>ロト始祖 イレブン主人公>天空勇者始祖、ということも考えられますが・・

裏エンディングをどう解釈しても、ドラクエ3の上のアリアハンがある世界は、ローシューとセニカが平和にした世界の未来です。実際魔王は生まれません。

魔王がやってきたのはい異世界アレフガルドからでした。

多分ルビスが無理にアレフガルドを作ったのが要因(後述。

 

世界を管理する聖龍の末裔か何かの竜の女王もいましたが、なぜか既に虫の息で、残った卵も確かゾーマ一味に渡って竜王(幼少)は悪の英才教育を受けます。

 

ということで聖龍の一族はあっさりゾーマの手玉に取られてしまいます。

ゾーマは闇の衣も纏っていることから、ニズゼルファと同質かそれ以上の存在のようです。

自らの闇落ちは予言出来た神龍でも、ゾーマの存在はどうも計算外のようで、ゾーマという存在の異質さがよくわかります。

ゾーマは其の③の時間軸では消滅しなかったニズゼルファだったのかもしれません。

というのも

邪神ニズゼルファとの戦闘BGMはゾーマと同じです。

(まぁ、単なるオマージュなんでしょうけど)

また、ドラクエ3の勇者が頑張っている間、ドラクエ11の勇者の末裔は一般人として暮らしていた可能性があります。勇者を完成させるための血統配合の途中といった方が正しいかもしれません。

 

となると、ドラクエ3の後ローシュー&セニカの方の勇者の血筋が絶えちゃったので、ドラクエ1時代にルビスさんがピンチヒッターとしてドラクエ11勇者の子孫を召還した・・・なんてことはなく。

時空を経たドラクエ1の時代・・・

ついに11主人公✖ローシュという
違う世界線を歩んで来た、同じ「原初のロト」の血統が再び合わさったのです。

その究極の勇者がドラクエ1主人公なのです。

これが原点回帰!超時空隔世遺伝!

その気になればお姫様抱っこしつつ単身魔王の城に乗り込み、聖龍の化身をぼこぼこにして帰ってくる最強キャラなのもこれでうなずけます。

ドラクエ1のロトの末裔主人公が最強な理由です。

 

そしてさらに驚愕の事実が! 

ルビス=セニカ

持論ですが、大いにありだと思います。

ファンなら知ってるはずですが、各時代のロトはルビスの伴侶の生まれ変わりという設定がやんわりあります。今回は原初のロトの話であり、セニカは「原初のロトの勇者」であるローシュの公式な伴侶です。

ローシュとセニカの物語が何千年もの後に神話化して、「精霊ルビス物語」となってもおかしくありません。実際「ぺルラ」等、キャラ名が「精霊ルビス物語」の人物と被っている部分もあります。(役割は全然違いますが)

セニカも相当長いこと時の番人をやっていた知識と貫禄の上、勇者パワーを譲り受けて神格化しているはず。そのうえ最大戦力の勇者を虜にしているので、聖龍にも顔が利きそうです。なので聖龍と取引をしてセニカがルビス化してもおかしくありません。

そもそも賢者と勇者というチートキャラの相乗効果で、余裕でローシュよりも強いと思います。スキルパネルを想像するだけで恐ろしいです。

普通に「ギガ・マダンテ・ブレイク☆」ぐらいの特技は出せそうです。

のちの時代のドラクエ6では、ルビスは間接的に聖龍族の子供(マスタードラゴン)の孵化を手伝って聖龍族に恩返しをしていますので、間違いなく聖龍と縁が深い。

セニカは天空のフルート、ルビスはやまびこの笛とどちらも吹く系の音楽が好きです。それぞれには天空のフルートで制御するケトスと、オーブで復活させるラーミアという乗り物がいます。

ローシュとイレブン主人公が同一だと考えると、ドラクエ1時代のルビスの不在がうなずけます。

ドラクエ1主人公はいわばローシュの完全体なので、ルビス(セニカ)はここぞとばかりにローラ姫に転生したとさ。転生はたしか公式設定。

神が不在の時は、大体人間界で堕落しているのがドラクエですから。

これでローラ姫のあのメンヘラな惚れっぷりにも頷けるというものです。

あとローラ姫って普通に強力なテレパシストですもんね。

そう考えるとルビス(セニカ)がアレフガルドを作った動機が、「ローシュとのラブラブ国家づくり」だと思うとほほえましいです。

ドラクエ3でルビスを助けた時も妙にデレていましたな。

ゾーマという存在は、もしかしたらルビスが上のアリアハン世界と、下のアレフガルド世界をつなげるためにルビス(セニカ)が仕組んだマッチポンプの可能性すら出てきました。

其の③の世界からニズゼルファの魂を持ってきたのかもしれませんあのくそビッチ。

最終的にDQ2でローレシア」という「ローシュ」と「セニカ」が合体したような国を建国したのには鳥肌が立ちました。ローシュとローラ姫の名前が似ているせいもありますが、不思議な偶然です。「ローレシア」は「ローラxユウシャ」の国であると同時に「ローシュxセニカ」の国なのです。

 

 

今回DQ11も一番最後は最強のリア充エンドで終わったことを考えてみてください。ドラクエの隠れテーマはやっぱろあ〇なんですね。

というかよくよく考えるとルビス様がいないロトシリーズってありえないので 、流れ的にセニカがルビス様でないと困ります。

ドラクエ3では終盤でルビスを、ドラクエ11でもラストでセニカを元の状態に戻す場面がありますね。

今作助けた姫役はセニカで、ドラクエ3の姫役はルビスです。ドラクエ1の姫はルビスの転生と言われるご存知ローラ姫。ドラクエ2の時代ではルビス様はちゃんと神の仕事をしていましたが末裔たちにはローラ姫と同一人物ぽいおばあちゃん視点な話ぶりだったはず。

あとドラクエシリーズで有名な神的存在に「ゼニス」もいます。

これはセニカさん、のちの精霊神ルビス様確定でいいかもしれません。

他、同一遺伝子の個体であるセーニャ様の装備はアテナ装備など、神をモチーフにしたものが多かったですね。

そうなると、凡人のエマちゃんはルビス様の恋敵となりますが、悲しいかな凡人では歴史的にも存在的にもルビス様に抹殺されるものと思われます。

余談ですが、最序盤で石の神は現れませんでした。DQ6的な流れで、もしかしたらルビスは石の神かもと思い、期待しましたが、神の岩の上にあったのは、期待したほどでもない風景とヘルコンドルと一瞬覚醒した勇者のデインだけでしたね。

聖樹の闇

聖龍の化身だというのはわかりますが、大事なのはこの世界の命の循環をつかさどるということ。ゲーム中、「命を生まれ変わらせて~」的なセリフが多かったと思います。

例えば最初セロニカとベーニャベロニカとセーニャは名前と容姿を合体させるとセニカなのでプレイヤーは間違いなくこれはセニカの生まれ変わりだと思うわけです。

でもセニカは生きていたので(変わり果てていましたが)、セニカはベロニカとセーニャの生まれ変わりではない、と言うことがはっきりしました。

でもそっくり!しかも拾い子です。

(こちらも余談ですが、後にドラクエ3の上の世界のレイアムランドの双子に転生して、ラーミアの卵を見張る、いわばルビス(セニカ)の部下になり下がっています。セーニャ・ベロニカとセニカってどんな微妙な関係なんでしょうね。)

そこで導き出される恐ろしい答えとは・・・

大樹とはクローン遺伝子製造工場のようなものなのです。

セーニャとベロニカをみるに、記録された遺伝子の複製機能があるようです。

この物語は、聖龍が自らの脅威に対し、聖樹モードの変身移行。

聖樹モードで遺伝子配合操作したイオグランデな人間兵器を使って、侵略者を撃退する話だったのです。

実際これ「神龍」と「邪神ニズゼルファ」という超生命体同士の壮絶なる死闘の物語だと語られていますしね。

 

にしても聖龍、マスタードラゴン竜王って眷属的にもかなり近いことがわかりました。マスドラと竜王に至っては従弟だったりして。。

 

次の記事では、ドラクエ11の魔王たちについて考察したいと思います。

briorious.hatenablog.com

 

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